1 準備物
・MIDIデータ
https://www16.big.or.jp/~zun/html/music_old.html
多すぎて選べないよ!という人は全部DLするかこちらでランダムにDLしよう。
https://www16.big.or.jp/~zun/smfdef.html
原曲のMIDIアレンジ(二次創作)
・MIDIプレイヤー(おすすめ)
ーMIDITrailー
動画でよく見る3Dのやつ。
ーKbMedia Playerー
ドラッグ&ドロップでフォルダごと入れられるので便利。
ーRainbowKeyboadー
MIDIの再生、PCのキーボードやMIDIキーボードでの演奏が出来る。音色の確認用。
・PCキーボードのおすすめ配列
2 鳴らす
聴いてみて「音が安っぽい」と思ったそこの君は素質があるので次に進もう。なんとも思わない人はこれで作業終了。
3 VirtualMIDISynthのダウンロード
最初に鳴った音色はWindows標準のMicrosoft GS Wavetable Synth(MSGS)だ。安っぽいが動作が軽い、無難に使えるというメリットがある。
もっと多くの音色で演奏するにはVirtualMIDISynthでSoundFontを使う必要がある。
まずはVirtualMIDISynthをインストール。
ソフトがデフォルトでVirtualMIDISynthを使うようにしたいならMIDIMapperを入れる。
使い方はこちらの記事を参照。
4 SoundFontのダウンロード
ーsfArkー
.sfArk形式で圧縮されたファイルの解凍ソフト。
ーSFPackー
.sfpack形式で圧縮されたファイルの解凍ソフト。
http://www.personalcopy.com/Downloads/SFPack.zip
ーおすすめSoundFontー
・Timbres Of Heaven
音量が大きい。調整必須。
・Arachno SoundFont
ドラムの主張が強い。
・AirFont_380_Final
優しい音。
・FluidR3_GM
よくおすすめされるやつ。少しだけ東方っぽい。
https://member.keymusician.com/Member/FluidR3_GM/index.html
5 終わり
筆者はSoundFont探しで何度か時間を費やしたが、結局有名どころの無難なやつが一番良いと分かった。